2022年6月3日、オンライン（ZOOM）で第63回全国女性会年会が開催されました。第60回年会以来、集まれない状態が続いていますが、久しぶりにオンラインの形ですが、年会を開催することができました。

午前は聖書研究、午後は召天者記念式を行いました。多くの方の参加があり、感謝いたします。

2019年10月23日から29日まで、ミャンマーツアーを開催しました。参加者は10名と同行者が2名でした。

24日は国内線でヘーホーまで行き、着後、シャン州の州都、タウンヂーに向かい、南シャンバプテストのグループの事務所に行き、会長、総主事、女性会の会長、幹事、男性会の責任者などの出迎えを受け、手作りの昼食を一緒にいただき、グループの活動について説明を受け、プレゼント交換などの交わりができました。日本から初めての訪問だったこともあり、大変喜ばれました。

25日と26日の午前はインレー湖周辺をボートで観光しました。26日午後、ヤンゴンに戻り、夜、金色に輝くシュエダゴンパゴダを見学しました。

27日の日曜日は午前はインマヌエル教会で英語礼拝に出席し、夕方はジャドソン教会の礼拝に出席しました。

28日はカレンバプテストの訪問の後、ミャンマーバプテストコンベンション（MBC) 女性部訪問とミーティングと昼食会で交わりの時を過ごし、MBC訪問やMIT（神学校）を訪問しました。

ミャンマーツアーの報告はJBまじわり1月号、2月号に短いですが掲載されます。

7月17日、12名でアジア学院を訪問しました。当日は久しぶりの晴れでした。アジア学院到着後、初めての参加の方と希望者はアジア学院をスタッフの方に案内していただき、残りは事前に発送しておいた浴衣や民芸品や小物を棚に並べ、準備しました。

午前の授業が終わり、昼食を学生さん、ボランティアの方、スタッフの皆さんと一緒に総勢60名で頂きました。アジア学院は自給自足が原則ですので、とれたて新鮮で、かつ安全な食材です。野菜もみずみずしく、おいしくいただきました。

昼食後はお楽しみの浴衣プレゼントと着付けです。着付けが済み、学生の皆さんは本当に喜んでおられ、複数の方から日本語でありがとう、とお礼を言われました。そして、写真撮影し、学生さんたちは午後の農作業に出かけられました。

先生方から、ある学生さんが、「これは日本で学んだ記念になります。」とおっしゃっていたとお聞きしました。浴衣は、帰国されて何年もたっても部屋に飾っておられる方が多いそうです。卒業生を訪問された先生方がおっしゃっていました。

今年は日照不足で思った以上に野菜が育たず、アジア学院のキッチンに影響が出ていることもお聞きしました。

この浴衣を通しての交流が日本文化に触れる貴重な機会の1つになっています。みなさまからの浴衣や民芸品や小物の献品、浴衣献金、お祈りに感謝します。

2019年3月26日から28日まで、京都ガーデンパレスで第60回全国女性会年会・研修会が開催されました。子供6名を含む106名の参加がありました。天気にも恵まれ、2日目のワークショップでは京都市内のキリシタン史跡の見学、京都バプテスト教会訪問、大阪・十三のキリスト教ミード社会舘訪問・実習に行くことができました。

3月28日には全国女性会総会が行われ、議題はすべて承認されました。

年会報告はJB6月号に、講演はJB7月号に、聖書研究はJB8月号に、朝拝についてはJB9月号に掲載予定です。